日本の伝統と情緒を体験！「着物で浅草」編

MIMARU Staff’s Comments

「和服を着るのが初めてで、もっと大変かと思っていたけれど、選ぶ時間もとても楽しく、着付けもあっという間で、気軽に体験できました。
着物を美しく着こなすために、体身の凹凸を減らすようにタオルを巻きつけたりしました。
タイトなデザインでボディラインが出やすい自国の民族衣装と異なり文化の違いが興味深かったです。
とても暑い日の着物体験だったけれど、暑さを感じず、思ったよりも苦しくなく、下駄も歩きにくくなく、びっくりでした。
何枚も自分の写真を撮りたくなり、一生モノの良い思い出になりました。
浅草は駅周辺に観光地が集まっていて徒歩での観光に便利な街です。
国籍問わずに着物や浴衣で歩いている方もたくさんいます。
日本ならではの着物体験をぜひ！」

「着物で浅草」体験　３つの楽しみ方

楽しみ方① 色や柄をコーディネート

着物レンタルのお店で、着物の美しさと種類の多さに「素敵！」と歓声を上げました。
着物の楽しみ方のひとつは、色・柄を選んで、下駄や帯、小物でコーディネートできること。
アドバイスもいただいて、夏の着物と浴衣を選び、自分好みに仕上がりました！
ちなみに浴衣と着物は主に着用時期や着方、素材が異なります。男性向けやお子さま向けの着物もたくさんありました。
着物や小物を選んだら、プロの方があっという間に着付けて、ヘアメイクまでしてくれて、30～40分たらずで美しい着物姿に大変身です！

楽しみ方②　記念の写真撮影をたっぷり

二人とも自分の思い通りにかわいらしく仕上がって、初の着物姿に大満足。
いつもと違う自分になった気分でとてもワクワクしました！
あちこちで、フォトジェニックな写真をたくさん撮ることができました。
あとで、みんなに見せるのも楽しみです。

楽しみ方③ 浅草をそぞろ歩き

さあ、浅草お散歩スタート。
伝統と情緒あふれる浅草は、浅草寺をはじめとする神社仏閣はもちろん、
商店街にも日本らしい古き良き景観のお店が多くて、タイムスリップしたかのよう。
着物で歩けば、街並みも違って見えました。気のせいか、時折、行き交う人が、笑顔を送ってくれました。

番外編　着物で花火大会

日本の風物詩のひとつが、夜空に美しく上がる花火を、家族や友人と一緒に鑑賞する花火大会。
花火大会やお祭りには浴衣を着て楽しむ人が多いです。
MIMARU東京 浅草STATIONでは、屋上のルーフテラスにゲストとスタッフが集まって、
7月に行われた隅田川花火大会を満喫しました。
浴衣で花火鑑賞、日本の夏を存分に楽しんでいただきました。

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詳しくは各MIMARUのフロントスタッフまでお問い合わせください。