日本人にとって身近な和菓子のひとつ、「たい焼き」
アニメや映画の影響で、海外の方からも広く知られるようになりました。
そんなたい焼きを自分で焼くことができる体験をご紹介します。
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たい焼きを自分で焼く体験は初めてでしたが、
スタッフの方がわかりやすく説明しながらサポートしてくれ
上手に焼くことができました。
焼く前に15分ほどの動画を見ますが、そこで知るたい焼きの歴史は興味深いものでした。
たい焼き作りの工程も見ることができるので、戸惑うことなく体験することができました。
たい焼きと言えば甘いイメージですが、しょっぱい具材も用意されているのがよかったです。
選ぶ、作る、食べる、すべてに満足しました！
バリエーション豊富な具材
たい焼きと言えば、甘いあんこやクリームがたっぷりつまった
甘い和菓子のイメージが強いと思いますが、
近年ではキーマカレーやチーズなどのしょっぱいたい焼きを販売するお店も増えてきています。
今回、ご紹介するたい焼き作り体験では11種類の具材から好みの味を選択できます。
どれもおいしそうで選んでいる時間もワクワクします。
この体験では２種類の具材を選ぶことができます。
今回はあんことキムチチーズを選びました。
合計６匹のたい焼き作りを体験しました。
体験の流れ
粉をふるって、泡立たないように混ぜ合わせた生地を
型に流し込むための道具「チャッキリ」に移し、
鉄板に流し込み、具材を乗せます。
流し込むと同時に記事が固まり始めます。
鉄板は温度を一定に保っているので
焦げることなく焼くことができました。
一人での作業は難しいところもありましたが
スタッフの方が手伝ってくれるので安心して作業できました。
完成しました
自分で作った焼きたてのたい焼きはとてもおいしかったです。
ほかの具材のたい焼きも食べてみたくなりました。
たい焼き作り体験だけでなく、テイクアウトも行っています。
また夏季限定でアイスクリームやかき氷なども販売しています。
たい焼き作り体験では好きな具材の持ち込みも可能なので、オリジナルのたい焼きを焼くこともできます。
この体験は、お子さまにも大人気！
日本の学校でも、楽しみながら日本の伝統産業について学べる機会として利用されているそうです。
日本での思い出作りにぜひ体験してみてください！