スカイテラスとボードゲームの部屋
Room Design ARS
Game Curation JELLY JELLY CAFE
planning BASSDRUM / Blue Puddle
Produce MIMARU Osaka Namba Station
- 39㎡
- シングルベッドx2
- 和布団x3
- 定員5名
限定1室!
大きなテラス付き
ボードゲーム部屋
最大5名まで宿泊できる広い部屋。
さらにお子様や、ボドゲ初心者の方でも遊びやすい
ボードゲームを取り揃えました!
「ウミガメの島」で盛り上がる4人。
なんばの空の下でゆったり遊ぼう
限定1室で、テラス付き。テラスでバーベキューを楽しんだり、なんばの景色を眺めながらお過ごしください。
いい天気〜。
みんなで盛り上がるボードゲームを常設
お部屋には、お子様やボードゲーム初心者の方でも遊びやすいゲームを取り揃えました。
畳からテラスがつながっていて、開放的!
さらに広いリビングとキッチンもあります。
それでは、この部屋に置いてあるゲームの一部ご紹介します。
ナンジャモンジャ・シロ
●プレイ時間:〜30分
個性的なキャラクターのカードを使う「ナンジャモンジャ」。素早い判断力と、ネーミングセンスが問われる?ゲームです。
2人から6人用ゲームで、カードをよく切り、山札としてテーブル中央に置きます。手番プレイヤーは山札からカードを一枚めくり、そのカードのキャラクターに対して名前を付けます。名前はなんでも構いません。「ジェリー」でも「カフェ」でも、「たかし」でもOKです。
次のプレイヤーも同様に山札からカードを1枚めくり、前のカードに重ねておきます。この時も名前を付けます。ただし今までに名前の付けられたカードだった場合、その名前を叫びます。一番早く名前を叫べたプレイヤーは今までに重なったカードを全て受け取ります。
山札がなくなるまで繰り返し、一番多くのカードを持っているプレイヤーの勝利です。
このゲームに必要なのは素早い判断力と、なんとも言えないネーミングセンスです。わざと覚えにくい名前にするのもアリかもしれません。盛り上がること間違いナシのゲームです。
ガイスター
●プレイ時間:〜30分
30年以上前に発売された名作「ガイスター」。単純なルールなのに、とても奥が深い名作心理ボードゲームです。
2人用ゲームで、チェスのようにコマを取り合います。「赤の悪いオバケ」と、「青のいいオバケ」がいて、相手の「青いオバケ」をすべて取れば勝ちですが、「赤のオバケ」をすべて取ってしまうと負けになってしまいます。
ポイントは相手からはオバケの区別が出来ないこと。「この動きは青っぽいけど、もしかしたら裏をかいて赤かも…!」「このオバケを取っておかないと厄介だけど、赤かもしれないし…!」など、心理戦が白熱すること間違いなしです。
1ゲーム10分くらいで終わるという手軽さながら、何度やっても飽きないというオススメ名作ゲームです!
●漫画でわかるルール説明
https://jellyjellycafe.com/games/geister
ウミガメの島
●プレイ時間:30〜60分
すごろくのようにカメのコマを進めてあそぶ「ウミガメの島」。
ルールは簡単で、サイコロを振るたびに一喜一憂するゲームです。
2〜7人用ゲームで、各プレイヤーは好きな色のコマを1つ取り、イカダの上に乗せてスタートします。
手番プレイヤーは3つあるサイコロを一つづつ振り、サイコロの合計値xサイコロの数分カメを進めることができますが、合計値が8を越えてしまうとアウト。スタート位置まで戻ってしまいます。
1周分は21マスなので、サイコロを3つ振って合計が7になれば1回で1周することができます。ゴールのたびに、1枚だけ公開されたポイントカードを引くことができ、カードがなくなるまで続けます。ポイントの合計が最も高いプレイヤーの勝利です。
このゲームの特徴は、同じマスに止まったときに、追いついたカメが上に乗るという点です。上に乗られてしまったプレイヤーは、上に乗ったプレイヤーの指示に従ってサイコロを振らなければなりません。しかも、上に乗られたままゴールしてしまうと、上に乗ったプレイヤーしかカードを引くことができません。公開されたカードのポイントが低いときや、上に乗られているのにポイントが高いときに、ゴールしたくないという状況が出てきます。
サイコロを振るたびにワクワク、ハラハラするゲームですので、盛り上がること間違いナシです。
他にもいろんなゲームが置いてあります。
ぜひ、素敵なテラスライフをお楽しみください。
※ボードゲームの写真・文章提供:JELLY JELLY CAFÉ