東京観光や文化をユニークに紹介する「MIMARU三十六景」全貌公開 ~街の中で、お部屋の中で、浮世絵が動くAR体験も拡張~

2022.09.01
リリース

■ 葛飾北斎のゆかりの地で富嶽三十六景にちなんだ「MIMARU三十六景」の全貌を公開
2022年6月に開業した「MIMARU東京 錦糸町」は、”TOKYO楽しい”をテーマとした東京観光の拠点となるホテルです。墨田区で生涯のほとんどを過ごした葛飾北斎による富嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)にちなんで、東京の観光地や日本の文化をユニークに紹介する浮世絵「MIMARU三十六景」をデザインしています。このたび、館内及び公式WEBサイトにて36枚全ての浮世絵を公開します。

浮世絵を通して、「食」「伝統・歴史」「生活」「文化」「アート&デザイン」「四季」6つのテーマで東京の観光地や日本の文化をユニークに紹介しています。フロントでは、外国人を中心としたコミュニケーションが大好きなスタッフが、外国人ならではの視点も加えた日本の楽しみ方もご案内します。10月からは浮世絵を使用したポストカードのプレゼントも開始します。

■ お部屋の中で、浮世絵が動くAR体験が新登場
浮世絵が現代の技術と出会い、生み出される江戸と東京を繋ぐ新たな体験として、壁に飾られた浮世絵にスマートフォンをかざすと、浮世絵を画面の中で動かすことができるAR体験を、2022年9月から宿泊者限定で提供します。また、MIMARU公式Instagramには街やお部屋をバックに浮世絵と一緒に撮影できるARフォトフレームもご用意※。現代の景色と浮世絵が重なり合い日本の伝統文化を身近に感じることができる動画や写真を撮影できます。
※ARフォトフレームはMIMARU公式Instagramより、宿泊者以外の方もご利用いただけます。

■ 一歩入れば江戸時代!? 浮世絵に囲まれた「浮世絵ルーム」
江戸時代に浮世絵を販売した「絵草子屋(えぞうしや)」に見立てた「浮世絵ルーム」も1室限定で提供しています。透過性のある障子に東京の街並みを描き、障子を開けると都心方向の空が広がる、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような一室です。

■「MIMARU東京 錦糸町」について
「MIMARU東京 錦糸町」は、多くの商業施設や飲食店が立ち並ぶホテル周辺はもちろん、上野・浅草・秋葉原などの周辺観光地、新宿・渋谷等のターミナル駅や空港へのアクセスもよい立地です。約 40 ㎡~60㎡、定員4~6名の全82室で構成され、全室キッチン、リビング・ダイニング付き。MIMARU初となる家族4人で眠れるキングバンクベッドを備えたお部屋や和室付きタイプもご用意しました。

キッチン、ダイニングを備えた広い客室
キッチン、ダイニングを備えた広い客室
4人で一緒に眠れるキングバンクベッド
4人で一緒に眠れるキングバンクベッド
プライベート空間を確保した2ベッドルーム
プライベート空間を確保した2ベッドルーム
ゆったりくつろげる和室のある客室
ゆったりくつろげる和室のある客室

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